美味しいコーヒーを淹れるマダムキラー
昨日は図書館の帰りにお気に入りの小さなカフェに行きました。
40代のマスターが一人でやっている、コーヒーがとても美味しいお店です。
店内はマスターファンらしきマダムたちでいつもいっぱいなのですが、
昨日は珍しくすいていてマスターとゆっくり話すことができました。
若い頃イタリアに住んでいたそうで、面白い話をたくさんしてくれます。
夢中になって聞いていると突然「苺大福食べない?」
と言われ、一瞬新しいメニューかと思いましたが、
マダムからの差し入れなのだそうです。
しかもその後も「メロン食べてよ。」「パウンドケーキもあるよ。」
と次々に新しいお皿が出て来て、ケーキは明らかに手作りです。
一体どれだけ差し入れがあるのか聞いてみると、
なんと毎日持ってくる方もいらっしゃるとか。
コーヒー一杯のはずが、マダムキラーのおかげでおなかいっぱいになりました。