購入するのは難しいので絵画リース

昔は現代美術が好きだったのですが、最近は古典絵画を見るようになりました。

絵が好きになってくると休日は美術館に行くだけではなく、画集なども買うようになります。
それで飽き足らなくなるとギャラリーで販売されている絵を購入と言うことになると思うのですが、作家さんの絵はどれも相応の価格がするんですよね。
おいそれと出せる金額ではないんです。
でも、欲しい。昔から美術がある生活というへの憧れが強いんです。
部屋の中に絵画がさらっと飾ってあったら楽しいですよね。
生活にゆとりがでてくると思うんですよね。
そこで絵画リースを試してみようかなと思うことがあります。
絵画リースをやっているギャラリーによって色々なプランがあるようですが、わたしがいいなと思ったのは一定の期間で絵を交換してくれるものです。
良い絵は見飽きるということはないとおもいますが、そこはやはり室内に飾るものですからインテリアの一部という考え方もあります。
そうなったときに絵が変われば室内全体の雰囲気も変わりますからね。
絵を変えただけで部屋の空気のようなものが大きく変わるでしょう。
いまは絵を買うお金がないのでA4のチラシなんかをA3まで引き延ばしたものをプリントアウトして飾ったりしています。
スキャニングしてA4の用紙4枚に出力してというセコいこと…をしているわけです。
やはりスキャニングした段階で色味も少しおかしくなってしまったりしますので、本来ならば元からA3サイズのポスターを購入すれば良いんでしょうけれどもね。
話は戻って絵画リースです。やはりきちんとした絵画はポスターとは違いますからね。
ましてやわたしのやっているようなセコいコピーポスターとは大きく違いますよね。
そんなこんなで絵画リースが気になっています。